MARVEL vs DC

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ジョン・ファヴロー、ヒーロー映画の人気と映画界の今後を分析。

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マーベルヒーロー”アイアンマン”シリーズで1作目、2作目のメガホンをとったジョン・ファヴローが最新作”ジャングル・ブック”を引っさげて来日した際、現在巻き起こっているヒーロー映画の人気について語ってくれた。

 

ファヴロー

映画産業は変わると思う。すでに変わり始めているけど。今起きていることっていうのは、テレビドラマが力をつけて、面白くなっている。テレビドラマのス トーリーは、おととし僕が作った『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』や、20年前に作った『スウィンガーズ』のようなインディペンデント映画に近 くなっている。テレビ番組も、さまざまな国の番組が簡単に見られるようにもなった。テレビドラマは作り込むことができて、たったの2時間で終わることな く、6時間や10時間といった長い尺で見せることができる。だからストーリーテラーは、テレビドラマが主流になっていくと思う。

とテレビドラマが力をつけてきていると語った。

 

さらにファヴローは映画界については

かつてアメリカ映画はアメリカ合衆国のことだけを考えて作ればよかった。そしてアメリカに加えて、イギリスや日本、ドイツといった大きな国際的マーケットに重きを置くようになって。今では、世界的マーケットが、アメリカ国内のマーケットよりも大事になってきている。

 

とマーケットの変化を指摘し、その変化によって映画で描かれるストーリーの性質もそのものが変わったと持論を展開した。

 

ファヴロー

世界中の誰もが共感できるテーマでなくてはいけなくなった。それに(観客は)大きな刺激を求めるようになっている。視覚的な刺激をね。人々にとって、映画 というのはいまだに現実逃避の手段なんだ。映画はファンタジーに向けて開かれた窓だ。ハリウッドは再び、夢を生み出す工場になっていると思う。アメリカの ある地域に特化した、小規模で貪欲な作品は減っていっているね。だから昨今、多くのヒーロー映画を目にするわけさ。ファンタジー、未来、SFといった大作 をね。

と昨今のヒーロー映画の人気ぶりはこういった背景にあると語った。

 

ソース:シネマトゥデイ

 

 ファヴローが言ってること凄くわかります!!