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”GOTHAM/ゴッサム”制作総指揮のブルーノ・ヘラーがシーズン2について語る。その②

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引き続き制作総指揮のブルーノ・ヘラーが”GOTHAM/ゴッサム”シーズン2について語る

 

Q:ジョン・スティーブンス(製作総指揮)は、いかに次の3つのエピソードが絡みあっていくか、いかにこういったエピックなスタートになるかといったことを話していました。明らかに多くのキャストと多くの違うストーリーを扱っているわけですが、そういったことを3つのエピソードでやる上で何が大事だったのでしょう?

 

ブルーノ・ヘラー

僕らみんなが学んだことの一つに、特に僕が学んだことは、僕の責任はこの世界はとても巨大で、描くことができる実に多くのストーリーラインとキャラクターと状況があって、詰め込み過ぎる可能性があるということだ。ファースト・シーズンで、僕はずっとそういったことで批判され続けてきた。でもそれがコミックスなんだよ。伝統的なドラマでやるよりも、もっと多くのことをコミックスでは詰め込むことができるんだ。今シーズン、僕らはもっと多くのことを語っている。まず、それをするには手続要素があるということや、その世界はそういったフォーマルな物語の構成をするには、ちょっと滑稽過ぎて、ディオニソス過ぎるといったことを伝えるところからスタートする。すべてのアクションは、キャラクターやストーリーが進んでいくところで起こるんだ。だからすべてのエピソードが違うんだよ。すべてのエピソードに独自のエネルギーと独自の部分があるんだ。

 

Q:こういったキャラクターについてそれぞれのエピソードをやるというアイデアが好きなのですか?そのフォーマットがこの番組には合っているのでしょうか?

 

ブルーノ・ヘラー

それをするのは難しいよ。なぜなら一つのストーリーが動き出していて、それらはアクティブなストーリーラインで、一つのエピソードをじっと考えるタイプのストーリーラインではない。役者に「このエピソードでは、あなたは不安を感じている」というふうに、そこだけを独立させたものとして説明するのは難しい。脚本を書く視点から見て難しいのは、それをキープすることなんだ。「もし今の景色が好きじゃなければ、2分後には違うキャラクターと違う景色になる」というわけだけど、それよりもエピソードを通して自分の脚本が首尾一貫しているかといったことなんだ。そうすれば、それぞれのストーリーが独自なものとして成立する。それが独自なものかどうかに関係なくね。

 

 

Q:今シーズンどんな悪役が登場するのどしょう?

 

ブルーノ・ヘラー

これについては時間をかけて深く考えたよ。実に多くのキャラクターがオリジンとなるストーリーを持っていなかった。それはまるで、「誰がこのリアリスティックな世界にフィットするか?」といったものだった。それらは現実的なものじゃないといけなかったんだ。いくつかのキャラクターたちはスタイル的にちょっと先に行き過ぎていたし、僕らはミスター・フリーズのストーリーがとても感動的なことだと気づいた。ヒューゴ・ストレンジはとても面白いキャラクターだけど、これまでオリジン・ストーリーをやったことがなかった。カレンダー・マンもそうだね。だからリアルなキャラクターを僕らはかなり遡って見ていったよ。

 

 

Q:シャイニング・ナイトは、ヒーローたちに加わる新しい人になるべきだと思います。それについてなにか教えてもらえることはありますか?彼の役目はどうなるのでしょう?

 

ブルーノ・ヘラー

これもそうだけど、まずルシアス・フォックスとブルース・ウェインの関係がいかに強いものになるか説明するところからスタートするんだ。いかにルシアスが彼の人生に入ってくるか?ウェイン・エンタープライズでの彼の役目はなにか?ブルースの父親と彼の関係は?といったことをね。そういったことはブルースが発見することになるであろう秘密のいくつかを解き明かす上で役立つんだ。それは後でバット・ケイブとして知られる場所になるんだけど、今は彼の父親の秘密でしかないんだ。

 

多くのヴィランが登場するドラマだけにそれぞれのオリジンエピソードを描くことの難しさを語ってくれました。ドラマ”GOTHAM/ゴッサム”の世界観にあったキャラクターを今後も模索していくとのことです。

 

ソース:TVLIFE