3月25日に公開される”バットマンvsスーパーマン ジャスティス誕生”で
彼が1939年から世界中で愛されている”バットマン”の偉大さと今後の
展開について語った。
単独主演の”バットマン”作品がないまま今作に参加したアフレックは
それでよかったと思う。『ダークナイト ライジング』が公開されてからすぐに、バットマン映画を製作したくはなかったしね。
この順番は僕にとって理想だった。そっと作品に入り込み、過去のバットマンではなく、自分自身のバットマンをこの世界にブレンドできた。
今作は同じ世界 にバットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、そしておそらく(ジャスティス・リーグの)全部のヒーローがいるから、それでいいと感じたよ
と率直に答えた。
それでも”スーパーマン”と対決するという重責を負ったことで”バットマン”という
キャラクターの偉大さを改めて感じたとはなし、これまでこの役を演じてきた
俳優たちに何よりも深い敬意を感じたと答えた。
ベンは特にクリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベール主演の
”ダークナイト3部作”には多大な影響を受けたとも語った。
本当に良くできていて、どれだけハードルを上げられたのかと考えさせられたよ。自分もとにかくベストを尽くそうという気持ちにさせられた。単に彼らのバージョンと比較されて終わらないよう、彼らとは違うことをしてやろうと思ったね
DCコミックスのヒーローたちが世界観を共有する
”DCフィルムズ・ユニバーズ”の第1作として制作された
ヒーローたちがチームを組む”ジャスティス・リーグpart1”へと
つながる大きな第1歩を踏み出した。
ソース:映画.com