ワーナーとタッグを組んで一大プロジェクトとなる
”DCエクスティンディッド・ユニバース”を展開するDCコミックスですが、
”バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生”は大きな期待の中、公開され
ましたが、思うような結果が残せずネガティブな反応が多かった。
こうした現状に対して9月に公開されるDCエクスティンディッド・ユニバース
第3弾となる”スーサイド・スクワッド”の制作総指揮ジェフ・ジョンズは
DCの映画シリーズには"希望と楽観"がより必要になる。
と米メディアに語った。
さらにジェフは
キャラクターや物語の根底には、たくさんの感情が含まれているものだ。
観客は作品の中に希望と楽観できるポイントがあることを当然のこととは
思っていない。特に意識していないんだ。でもそれがないと、
途端に空虚だと感じてしまうんだよ。
と観客が知らず知らずのうちに作品の中に明るさを求めているのだと説明した。
”バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生”はスーパーマンの
ダークな要素が強すぎるのとユーモアが少ないと落胆の声が強かったようである。
”スーサイド・スクワッド”からの巻き返しは果たしてあるのか?
ソース:海外ドラマNAVI
重厚なストーリーはDCらしさがあってイイと思うんですけどね。
”バットマンvsスーパーマン”に関してはちょっと展開が早すぎた感はあったかな?
スーパーマンのダーク要素はアリだと思いましたけどね。
けど私は楽しめた側ですのでDCには是非とも頑張ってもらいたい!!