米FX局がマーベルの大人気シリーズ”X-MEN”を題材にしたTVドラマシリーズを
制作すると発表。
”Legion(原題)”題された本作のあらすじは
主人公デヴィッド・ホーラーは、十代の頃から精神障害に悩まされ、
統合失調症と診断されたことから、病院の入退院を繰り返してきた。
しかし、別の患者との奇妙な出会いを通して、今まで幻覚・幻聴と思って
いたものは、実は現実だったのではないかと思い至るようになる。
といった内容のようである。
ちなみにコミックスでは”X-MEN”創設者、プロフェッサーXとホロコーストの
生き残りであるガブリエル・ホーラーとの間にできた子供という設定になっているが
TVシリーズ版ではどのような設定で描かれるかはまだ未定である。
”X-MEN”の設定をベースにTVドラマが制作されるのは初めてであり、
これまでマーベルでは地上波米ABCで”エージェント・オブ・シールド”
NetFlixでは”デアデビル”などが放送されていましたがケーブル局での放送は
初とのこと。
ソース:海外ドラマNAVI