ヒーローたちに捕えられ投獄されていたヴィラン達が減刑を条件に
過酷な特殊任務を遂行するDCエクスティンディッド・ユニバース作品
”スーサイド・スクワッド”そこに1人の日本人が出演しています。
『福原かれん』彼女が演じる役どころは”山城タツ”といい、”カタナ”という
コードネームをもつ、本作のチーム:”スーサイド・スクワッド”の中で
唯一のヒーローである。
”カタナ”とは
カタナは幸せな結婚生活を送っていたごく普通の日本人女性でしたが、
ある日義兄に最愛の夫と子供を殺され、復讐心に燃えたカタナは武術の
達人の下で修業を積み、特殊な能力を宿す日本刀を武器に復讐をします。
カタナの武器は“ソールテイカー”という妖刀で、人の魂と交信ができると
いう特殊な刀です。この“ソールテイカー”には、亡くなったカタナの夫と
子供の魂が宿っています。そして、彼らの魂を刀から解放し、成仏させる
ことがカタナの目的でもあります。
引用元:Ciatr
そんな”カタナ”を演じている福原かれんが自身のアクションについて
私は、素晴らしいスタントマンとスタント・コーディネーターに恵まれ、
製作準備の段階から彼らにすべての振りを教えてもらえました。
そのため、私は自分のスタントシーンを演じられるようになり、
飛び込むシーン以外は自分自身で演じました、車の上を走ったりも
しましたよ。
とアクションのほとんどを自身で演じていることを明かした。
さらに刀を使ったアクションも自身ですべて演じたとも語った。
ソース:Ciatr