”スーパーマン”、”バットマン”をはじめとした日本でも多くのファンがいるDCコミックスの本社に日本メディアでは初となる潜入取材が行われた。
今回DCエンターテインメントの本社に潜入取材した『映画.com』が遊び心あふれる社内などを紹介しています。
以下:映画.comより抜粋
ロビーには”スーパーマン”や”バットマン”のコスチュームが!
ロビーに到着すると”マン・オブ・スティール”や”ダークナイト”で使用されたコスチュームが飾られており、来客者を出迎えています。
ライブラリはまさに宝庫!
DCの出版物はほぼすべて保管されているらしいライブラリにはテレビアニメのセル画や映画の小道具、タイアップした食品パッケージなどお宝の山がぎっしりとあるとのこと。
ジム・リー氏が”スーサイド・スクワッド”の魅力を語る
アメコミ界の巨星ジム・リー氏がインタビューに答えてくれた。
リー氏は”スーサイド・スクワッド”ような悪党集団の魅力について
アンチーヒーローな登場人物たちが、ヒーローにならないといけない状況に置かれることは、とても興味深いチャレンジだと思う。
それは、僕らが経験するとしても興味深いはずだ。だって、多くの意味で人生ってそういうものだよね。僕たちは誰だって悪いことをしてしまうけど、ほとんどの人が善人だ。だから、スーサイド・スクワッドはみんなが共感できるグループになっているんだ。
と語ってくれた。
DCの未来へのビジョン
リー氏はつづけてこれからのDCについては
DCユニバースが常に大きくなり、常に変化していることに、僕は魅力を感じているんだ。
僕たちが生きている社会をもっと反映した物語や神話、キャラクターたちをつくる。キャラクターたちは善や正義、理想のために立ち上がり、正しいことのために喜んで戦うんだ。それは、特に今日では重要な メッセージだと僕は思う。
と映画のユニバースにも多様性が浸透することに期待を寄せていると語ってくれた。
ソース:映画.com
わぁーお!行きたいなー!