MARVEL vs DC  アメコミ実写映画&ドラマ情報発信局

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”ARROW”のスティーヴン・アメルがDCのTVと映画の内紛について語る。

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本国アメリカではCWでシーズン5が秋からスタートする”ARROW”。

さらにDCドラマはCWで"ARROW"も含めて4本、映画は2020年までに10本を公開するスケジュールとなっておりDCエンタテインメントは実写制作に力を注いでいますがその一方、TVドラマ版と映画(DCエクスティンディッド・ユニバース作品)とでは演じるが違っている点とドラマの世界と映画の世界がリンクしないと言った点で同じく”ARROW”で主人公オリバー・クイーンの妹役ティアを演じているウィラ・ホランドが不満を表明したことは以前にも当ブログ”MARVEL vs DC”内でも紹介しましたが、今回はアロー=オリバー・クイーンを演じているスティーヴン・アメルも同問題について語ってくれた。

 

バン・アフレック版”バットマン”にデスストロークが登場することは”ARROW”に影響するのか?といった質問にアメルは

それについてはよく聞かれるけど、僕ら自身とキャラクターは同一ではないとDCから言われているんだ。つまり、たとえDCエクスティンディッド・ユニバース (DC映画の世界)にデスストロークがいたとしても、(TV版で同役を演じる)マヌー・ベネットが僕らのドラマから去る必要はないということだよ。

と影響はないと語った。

 

さらにTVと映画の間で内紛が起こっているとの一部ウワサについては

 

アメル

TVと映画の間で争いは起きていないよ。ドラマ同士でコラボレーションしたりと、TVはTVで頑張っているんだ。

と内紛報道については否定した。

 

ソース:海外ドラマNAVI

 

 TVと映画は別世界ってことで割り切って観ようということですね。

けど仮に映画版”グリーン・アロー”が制作されるとしたらグリーン・アロー大好きな私からしてアメル以外のオリバー・クイーンは考えられないんですけどねー・・・・