マーベル・シネマティック・ユニバース作品として製作される”マイティ・ソー”シリーズ最新作”ソー/ラグナロク”はコメディ要素が強めな作品になるのではないかとウワサされファンの間では不安視されている模様。
今回メガホンをとるのは笑いとユーモア溢れる作品『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパア』のタイカ・ワイティティ。
”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”時、不在だったソーがヒマを持て余す動画が公開されたりタイカ・ワイティティ監督起用などを総合して”ソー/ラグナロク”はコメディ要素が強くなるのではないかと囁かれている。
さらにロキ役を演じるトム・ヒドルストンが
ヒドルストン
この映画はソーの過去最高に面白い描写になるって、自信を持って言えるよ。
とのコメントからもソーがコメディ描写が強くなることを示唆されていると考えられる。
そもそもマーベル・スタジオCEOであるケヴィン・ファイギのポリシーに
『マーベル作品には必ず笑いのシーンを入れる』と言うのがあるとのことで過去マーベル・シネマティック・ユニバース作品には必ずちょっとしたユーモアが組み込まれていおり、そのお笑い要素が抜群のスパイスとなっていた。
しかし”マイティ・ソー”シリーズはMCUの中でも比較的シリアスな作品として描かれていたので、ここにきての急展開でコメディ要素を強めることが吉と出るか凶と出るかは公開してのお楽しみとなる。
ソース:ORIVER cinema