マイティー・ソーシリーズ第3弾となる”ソー/ラグナロク”は前2作と趣向を変えてコメディー色が強い作品になるとのウワサがありそれまでのシリーズを観てきたファンに若干の不安を募らせているようですが監督を務めたワイティティはそれでも勝算があると語っている模様。
ワイティティ
作風の変化を時々誤解されていると思うんだ。“誰も何が起きたのかすら気にしないまま、酔っ払って世界を守ることについて喋る、バカげたコメディを作ってる”って。(劇中で)何が起こるのか、そしてヒーローの活躍を、観客には大事に思ってほしいんだ。作風の変化はわずかなものだよ。
と自身のポリシーを語った。
さらにワイティティは
古いアイデアをぶち壊して、フレッシュなやり方で再構築する。
と語り、シリーズのイメージ刷新することに意欲を見せておりマーベル・スタジオCEOケヴィン・ファイギもこの方針を快く受け入れているようです。
ソース:ORIVER cinema
短髪のソーは素敵!!!!!