劇場公開された”ジャスティス・リーグ”は最初の監督だったザック・スナイダーの意志とは反して大きくその形態を変えてしまいました。
それは多くのDCファンの支持を得ることが出来ず、DCエクステンデッド・ユニバースは大きな軌道修正を余儀なくされています。
しかしそれは結果的に個々のフランチャイズを強化する事になり、ジャスティス・リーグ後のDC映画はどれも成功を収めています。
スポンサードリンク
ただジャスティス・リーグ映画に関してはザック・スナイダーの妻であるデボラ・スナイダーが最新のインタビューでウェドン版の”ジャスティス・リーグ”についてザックには観せれないとし、それは彼の心を壊してしまうと明かしているようです。
デボラ・スナイダー
ウェドン版の”ジャスティス・リーグ”のプライベート上映を見て、私は絶対にザックに観せれないと思った。
それが彼の心を壊すだろうと思ったからです。
と明かし、ウェドン版のジャスティス・リーグがザック・スナイダーの意志とは大きく異なっている事についてザックが傷つく可能性を危惧したと説明しています。
ちなみにこのプライベート上映はクリストファー・ノーランと一緒に観たと明かしており、ノーランはこの映画についてどのような気持ちだったのかも気になります。