マーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)はフェイズ4に突入しており、その第1弾としてDisney+で”ワンダヴィジョン”が全9話を完走しました。
そして次に同じくDisney+でリリース予定の”ファルコン&ウインター・ソルジャー”が約2週間後にリリースを開始しますが、スクリーンのスタートは”ブラック・ウィドウ”の予定となっています。
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しかし、まだコロナウイルスの猛威が収まらない本国アメリカではブラック・ウィドウについて夏のリリース計画が継続されている可能性があるようです。
本国アメリカでは現在5月7日に劇場リリースを設定していますが、”ワイルド・スピード/ジェット・ブレイク”の全米公開日が6月25日になり、さらにディズニーの”クルエラ”などもこの5月に重なることから”ブラック・ウィドウ”のリリースを夏にまた移動させる計画を協議している可能性があるとComic Book@Marvelは報じています。
ただ日本では現時点で4月29日に設定されており、変更の報道は出ていないのでこのままの設定日でリリースされる方向です。