HBOmaxで3月18日にリリースされる”ジャスティス・リーグ”スナイダーカットは日本では今年の夏にデジタル&ブルーレイでリリースされることになっています。
本国アメリカではリリースに向かって大きな盛り上がりを見せていますが、監督のザック・スナイダーは最新のインタビューでナイトメアシーンでバットマンとジョーカーが対面するシーンを追加した理由を明かしています。
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ザック・スナイダー
これ(ジャスティス・リーグのスナイダーカット)が私のDCEUの為に作る最後の映画になるので、バットマンとジョーカーが出会う事なくこの映画の世界全体を持っているのはとても奇妙に感じていたので、私はそれ(バットマンとジョーカーの対面シーン)を追加しました。
と明かし、スナイダーの作るDCの世界でバットマンとジョーカーが出会うことなく物語が終わる事に違和感を感じていたと説明してます。
またスナイダーはバットマンとジョーカーのシーンをスタジオに内緒で自身の自宅で撮影を行おうとしていたようであり、さらに撮影費用についてはスナイダーが実費で行おうとしていたと明かしています。
しかし最終的にHBOmaxはスナイダーのこのビジョンについて全面協力することになり数千万ドルの支援を行ったとも明かしています。
注目のバットマンとジョーカーのシーンについては一部ウワサではエンディングシーンになるとも言われており、どのタイミングで登場するかは非常に興味深いです。