ケヴィン・ファイギは2008年アイアンマンでマーベル・シネマティック・ユニバースを立ち上げ、現在に至るまで素晴らしい功績を築きました。
しかしアイアンマン2をリリースした2010年頃、ファイギはマーベルの当時の経営陣に不満を抱いており、ワーナー・ブラザースと話し合いを行ったとThe Directは報じてます。
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報道によると当時のCEOだったイケ・パールマッターはファイギが進めているMCUの多様性について明らかな反対があったようであり、ファイギはパールマッターの下で働くことに不満を持っていたようだと伝えています。
そして2010年代半ばごろにファイギはワーナー・ブラザースと真剣な話し合いを始めたようであり、実現していればファイギはDCユニバースをプロデュースしていた可能性があったようです。
最終的にワーナー・ブラザース移籍は実現しませんでしたが、この結果がファイギのマーベルでの昇進に拍車をかけたことになったようです。