DCフィルム・ユニバース作品として制作される”アクアマン”はジェームズ・ワンによって描かれます。
ジェームス・ワンは”ジャスティス・リーグ”での水中シーンとはまた別の演出方法を考えていると明かしており、さらに水中シーンは極力リアルに撮影を行っているとも答えていました。
そんな”アクアマン”でヴィランとして登場するヤーヤ・アブドゥル・マティーンの声の演出方法についてヒントを与えています。
Doing voice looping. Hey @yahya, why are you talking into a trash can?? Oh right. Fancy way of simulating the inside of a certain large helmet. pic.twitter.com/OWXVmFWRQq
— James Wan (@creepypuppet) 2018年2月2日
ブラック・マンタは頭の上にドームのようなヘルメットを着ていることで知られています。
そんなヘルメット越しでの声の演出方法としてマティーンにはゴミ箱に頭を突っ込んで話すことでヘルメットの内部を再現しているようである。
またジェームス・ワンはこのブラック・マンタについて
彼(ブラック・マンタ)の動機は非常にプライマル(原始的)で、その古典的な復讐の物語だ。
と説明している。
ソース:ジェームス・ワン/ツイッター