DCフィルム・ユニバース作品となり”ジャスティス・リーグ”で本格デビューしたジェイソン・モモアの”アクアマン”はジェームス・ワンによって単独映画としてスクリーンに帰ってきます。
進捗情報の最新ではスクリーニングテストが行われたとされていおり、順調に行けば最初のトレーラーの公開が迫ってくるかもしれません。
そして以前、当サイトでも”アクアマン”の最初のトレーラーがWonderConのイベントでワーナー・ブラザースのブースで初披露されると紹介しましたが、ワーナー・ブラザースはWonderConのラインアップを更新し、WBパネルが”レディプレイヤー・ワン”を含めたため、”アクアマン”のトレーラーは披露しないと報じられている。
今回、WonderConでトレーラーを廃止した理由についてワーナーのマーケティング部門のある人物は”ジャスティス・リーグ”に関係していると明かしている模様。
彼らは”ジャスティス・リーグ”と”アクアマン”との距離を広げたいと思っているようである。
これは”ジャスティス・リーグ”の不振に伴ったものだと考えられますが、最近の報道で”ジャスティス・リーグ”がDCフィルム・ユニバース作品で最低な興収成績だったと報じた直後になります。
これによりDCFUの関係者の間ではまだ”ジャスティス・リーグ”の負のエネルギーがあると推測しており、人々が”アクアマン”について考える方法に負の影響を与えることを危惧しているようです。
DCFUにとって満を持して送り出した”ジャスティス・リーグ”の思わぬ不振により2018年唯一のDC映画となる”アクアマン”は失敗するわけには行かないと言う強い思いがあるようです。