DCフィルム・ユニバース作品となる”アクアマン”はアメリカでは2018年の12月、日本では2019年2月に公開される予定となっていますが、主演を努めたジェイソン・モモアはすでに続編に向けて意欲を見せているようです。
モモアはトータル・フィルム誌11月号で続編に関するアイデアをワーナー・ブラザースに語り、彼らはそれに対して好意的だったと明かしています。
ジェイソン・モモア
私は間違いなく意見を持っている。
私は”アクアマン2”の準備が出来ています。
それをプロデューサーのピーター・サフランとワーナー・ブラザースのトビー・エメリッヒにぶつけました。
彼らはそれ(アクアマン2のアイデア)を好意的に思ってくれた。
だから私は”アクアマン2”の計画があります。
と語っています。
一方、監督のジェームズ・ワンは同誌に対して続編についての名言を避けましたが、明らかにアイデアには持っていることを示唆しています。
ジェームズ・ワン
我々が作った世界の中でさえ、確かに他のストーリーラインも見ることが出来るという確かなストーリーがある。
”アクアマン”の話がありますが、7つの異なる王国の話もあります。
私はそれらを探求するのがとても楽しいです。
と明かし、アーサー・カーリーの物語とアクアマンの世界の物語がありそれを平行させて描くことに楽しみを持っているようです。