DCフィルム・ユニバースで”ワンダーウーマン”に続いて成功した映画となった”アクアマン”はアメリカで好調を維持しています。
日本での公開も間もなくとなっており、ファンの期待値が上がりますが、アメリカでの成功を受けてワーナー・ブラザースはすでに続編の計画に前向きとなっており、そこにはジェームズ・ワンが再び帰ってくることになりそうです。
DeadLineの最新の報告ではワーナー・ブラザースがジェームズ・ワンに再び”アクアマン”の続編の指揮をとってほしいと懇願していると伝えています。
しかし、ジェームズ・ワンは”アクアマン”の後に少しの休憩をとりたいと考えており、”ワンダーウーマン”のパティ・ジェンキンスのようなハイスケジュールでの制作にはならないようです。
ワーナー・ブラザースも”耐航性のある脚本が見つかるまで続編のオファーをすることはないとコメントしているようです。
ただ、ジェームズ・ワンはオファーがあれば引き受ける姿勢を持ってるとのことであり、脚本が早く完成することを願うばかりです。