マーベル・シネマティック・ユニバースは2019年のアベンジャーズ/エンドゲームで10年の壮大な物語に一旦の区切りをつけました。
2008年のアイアンマンから2019年のアベンジャーズ/エンドゲームまでを”インフィニティ・サーガ”とし、アベンジャーズとサノスとの戦いを描きましたが、マーベル・スタジオCEOケヴィン・ファイギによるとアベンジャーズ映画はエンドゲームが最後の作品になると明かしてます。
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ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオとMCUは10周年を迎えました。
最後のアベンジャーズ映画がリリースされ、ついに22音の映画”インフィニティ・サーガ”を完成あっせました。
と明かし、エンドゲームがアベンジャーズとして最後の作品であると示唆しています。
ではフェイズ4以降はどうなるのかについてファイギは
そこからどこへ行くの?どこから始まるの?
私たちが本当にやりたかったのはこの2つのことでした。
またく新しいキャラクター、新しいストーリーラインから始まるだけでなく、すべてのマーベル・コミックスの中で最も深く神話のいくつかに戻ることです。
現在、ウワサされている”アベンジャーズ5”についてはスタジオが急いでいたものではなく、ブランド名を維持するだけだと述べており、いわゆる通称に過ぎないことだったようです。
この報道が事実であればフェイズ4以降のアッセンブルは”アベンジャーズ”ではなく別の名称かそれとも決まった愛称を持たない可能性があるようです。