”アベンジャーズ4”は”インフィニティ・ウォー”のアンサー映画になると言われており、アベンジャーズとサノスとの最終決戦が描かれると思われます。
マーベル・シネマティック・ユニバースの最初の10年の物語に一旦、区切りをつける作品となります。
物語が完結すると言われているのでMCUにとって良い結末が推測されますが、エリザベス・オルセンが演じるワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチだけは唯一、悪化すると明かしている模様です。
トム・ヒドルストンと一緒に参加したシカゴで行われたACEコミコンで”アベンジャーズ4”について少し語っています。
トム・ヒドルストン
”インフィニティ・ウォー”の終わりにやらなければならないことは、一種の犠牲であり、おそらくロキが同様のことをしている。
と明かし、ロキの犠牲は映画に不可欠だったと説明しています。
そしてエリザベス・オルセンは自身キャラクターの未来について
”アベンジャーズ4”はワンダ・マキシモフにとっては物事が良くならない。
悪化するつもりです。
と明かし、ワンダにとっては辛い物語になることを示唆しました。