DCフィルム・ユニバースは先日、ジョス・ウェドンの”バットガール”からの降板を発表しファンを失望させました。
マーベルで”アベンジャーズ”などを手がけたウェドンのDC移籍はワーナー・ブラザースにとってもDCフィルム・ユニバースにとっても大きな期待を寄せていただけに、ショックの大きさは計り知れませんでした。
これにより現在、”バットガール”プロジェクトは完全に不透明になっており、存続すら危うくなっているとされていますが、NYTの作家であるロクサーヌ・ゲイは以前、この”バットガール”の脚本を書かせてくれるなら良いものを仕上げれるとSNSで発しました。
これにDCは反応した模様ですが、その後の展開については現時点では報告がありません。
そんな中、ゲイは最近”ジャスティス・リーグ”を観たようでしたが、それはやはり彼女を満足させれる内容ではなかったようです。
ロクサーヌ・ゲイ
”ジャスティス・リーグ”をこのように悪くすることは、逆に大変でしょう。
と酷評した。
しかし、この”ジャスティス・リーグ”の出来を見て彼女はさらに”バットガール”を書きたいと思ったよです。
ロクサーヌ・ゲイ
(私なら)間違いなく”バットガール”を書き込めます。
と明かしている。
DC映画を叩くことでDCがゲイを雇う最良の方ほかどうかは分かりませんが、少なくとも彼女は”バットガール”に情熱的だという事だけは伝わりますとBatman Newsは締めくくっている。