ワーナー・ブラザースはDCフィルム・ユニバース作品となる”バーズ・オブ・プレイ/アンド・ザ・ファンタビュラス・エマンシペイション・オブ・ワン・ハーレイ・クイン”のティザー映像をリリースしました。
”アクアマン”の成功でファンの関心を再び引き寄せたワーナー・ブラザースですが、ハーレイ・クインのスピンオフ映画のレイティングについて慎重になっているようです。
マーゴット・ロビーは以前、映画はR指定になる可能性があることを示唆していましたが、ワーナー・ブラザースによる正式な判断はくだされていません。
ファンの間でも意見は二分しており、R指定を手に入れるというファンもいれば、映画は最終的にPG-13内に収まると言ってるファンもいます。
しかし、映画は確かに暴力的であり性的な表現を取り入れる可能性があることからR指定になる可能性があるようです。
ワーナー・ブラザースはまだDC映画でR指定をリリースしていません。
ウワサではDCの新しい映画ブランドの第1弾映画”ジョーカー”で初めてR指定映画として送り出す可能性があるとしていますが、それより先にハーレイのスピンオフがR指定を手に入れるかもしれません。
ワーナー・ブラザースが最終的にどのような判断を下すか注目です。