DCフィルム・ユニバース作品でマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインスピンオフ映画となる”バーズ・オブ・プレイ”はまだまだ詳細が不明な部分があります。
しかし、現時点でわかっていた情報として映画が2019年1月よりクランクインされることと、ジョス・ウェドンが降板した”バットガール”が”バーズ・オブ・プレイ”でDCFUデビューすると言われていたことです。
しかし、最新のウワサでは”バットガール”が”バーズ・オブ・プレイ”に登場しないかもしれないと言われているようです。
Batman Newsによると”バットガール”は登場しないが、バーバラ・ゴードン(バットガールの表の顔)としては映画に登場するかもしれない報じています。
つまり、”バーズ・オブ・プレイ”ではまだバーバラ・ゴードンがバットガールというアイデンティティを手に入れる前を描く可能性があるようです。
ジョス・ウェドンが降板した”バットガール”単独映画は現在、宙ぶらりん状態ですが、”バーズ・オブ・プレイ”でバーバラ・ゴードンを先に出しておいて、後に”バットガール”の単独映画を制作する計画なのかもしれまえん。
これは非常に理にかなっていると個人的に思います。
単独映画から最初に行うとどうしても誕生を描かないといけなくなり、そこに多くの時間を掛けることになるでしょう。
かと言ってオリジンを疎かにすると映画の質に関わるので、”バーズ・オブ・プレイ”でバーバラ・ゴードンがバットガールになることになる過程を描くことが出来れば、良い結果に導かれるかもしれませんね。