DCフィルム・ユニバースはマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインのスピンオフとして”バーズ・オブ・プレイ”のプロジェクトを勧めています。
”バーズ・オブ・プレイ”ではジェス・ウェドンの衝撃的な降板によって企画が宙に浮いた”バットガール”をマーベルの”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”でのブラックパンサーのように先に紹介しようとしていると報じられていますが、最新のニュースではクリスティーナ・ハドソンが”バットガール”のスタンドアロン映画の脚本を担当すると報じています。
そして海外ドラマ”ウォーキング・デッド”のスター、ケイトリン・ナコンはその”バットガール”の役割を演じたいと思っているようです。
ファンはナコンのツイッターで”どのようなスーパーヒーローをしたいですか?”との質問に、ナコンはバットマンファミリーの一員になりたい事を明かしています。
ウェドンの離脱により不透明になっていた”バットガール”はハドソンの起用により再び始動しようとしていますが、これからキャスティングや監督などの選定にはいることになるのでナコンにはまだチャンスがあるようです。