DCフィルム・ユニバースからまた、悲しいニュースが飛び込んで来た。
”アベンジャーズ”なども手がけスーパーヒーロー映画に精通したジョス・ウェドンが監督を務める予定だった”バットガール”から降板した模様。
降板理由としてよく引用される”創造性の違い”とは違い、創造的な失敗は自分自身にあったとウェドンは明かしている。
ジョス・ウェドン
”バットガール”はとてもエキサイティングなプロジェクトであり、ワーナーとDCのような協力的なパートナーもあった。
しかし実際にはストーリーがなかったことを理解するのに数カ月かかってしまった。
ウェドンは”バットガール”のストーリーを上手く思い描く事が出来なかったことが降板理由だったと明かした。
これにより”バットガール”のプロジェクトがどうなるかは不透明になった。
ワーナーとDCフィルムズは引き続き”バットガール”プロジェクトを進行していくのか、それとも企画はお蔵入りするのかは分からなくなった模様。
さらに今回の降板により、ウェドンがDCフィルム・ユニバースプロジェクトに残るのかどうかも不透明になったようだと伝えている。