マット・リーヴスの”The Batman”はDC映画の中でどこに属しているかは不明です。
しかし、これまでの情報を見ると現時点では”The Batman”はDCエクステンデッド・ユニバースに属していると言われています。
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エズラ・ミラーの”フラッシュ”単独映画でフラッシュポイントが用いられ、DCEUは”バットマンvsスーパーマン"と”ジャスティス・リーグ”をリセットする考えれがあるとの報道があり、ベン・アフレックのバットマンが無かったことになる可能性を示唆しています。
そして”The Batman”のダークナイトが新たなバットマンとしてDCEUに加わると言われています。
Comic BookDCはそれを踏まえても、”The Batman”はまず独自の映画のユニバースを構築させる必要があると指摘しています。
ComiC Book@DCはトッド・フィリップスの”ジョーカー”同様、マット・リーヴスの”The Batman”完全に肉付け出来るキャラクターとして開発することが必要だと指摘しています。
要するにロバート・パテインソンのバットマンはそのキャラクターについて深く描くことが重要であるとの考えを示しているようです。
スナイダーのバットマンはバットマンとしての活動がすでに終期を迎えており、キャラクターとして描く幅が少くなくなったとも指摘しています。
一方でロバート・パテインソンのバットマンはバットマンとして活動を始めたばかりであるため、まずキャラクターを深く描くことが出来るとし、それは非常に重要であるとの考えを持っています。
DCエクステンデッド・ユニバースはまずキャラクターの物語をしっかり描き、それからユニバースを拡張しても遅くはないかもしれません。