DCフィルム・ユニバースでのバットマンはまだベン・アフレックです。
しかし彼はDCFUからの退出を望んでいるとも伝えられており、その去就は不透明です。
Revenge of the Fanによるとベン・アフレックは今もバットマンとして残り、失うのは彼の役割だと伝えており、現在交渉中とのこと。
Revenge of the Fan
現在のバットマンはアフレックです。
彼が正式に居なくなるまでは、カウルの変更は起こらない。
しかし、我々が言ったように、現在は交渉中とのことです。
それはお金ではなく、外見と創造性です。
ベンは退去したくないが、完全にコミットしたくないと考えている。
この報告によるとアフレックのDCFUからの退出はお金の問題ではなくプロジェクトにかかるスケジュールがベンが期待していたほど取ってもらえなかったことが要因だと伝えている。
ベン・アフレックが”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”の契約を結んだ際、彼はクリストファー・ノーランの”ダークナイト”3部作と同様なスケジュールを期待していたと伝えられており、より時間をかけてもらえると思っていた模様。
しかしDCFUのスケジュールは非常にタイトであり、BvSですでにタイトなスケジュールだったにもかかわらず、その20ヶ月後には”ジャスティス・リーグ”がリリースされました(アメリカ時間)さらに”ジャスティス・リーグ”ではジョス・ウェドンによって再撮影が行われた為、再び戻らなくてはならず脚本の調整で問題が悪化しました。
これによりベン・アフレックは想いがDCFUから離れたとされています。
ワーナー・ブラザースとDCフィルムズはこの先、どのような決断を下すかが注目されます。