DCフィルム・ユニバースは多くの問題を抱え、中々解決出来ないままプロジェクトを進行しています。
現時点での最大の問題はベン・アフレックの”バットマン問題”でしょう。
ベン・アフレックは”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”及び”ジャスティス・リーグ”での不振でDCFUからの退場を望んでいると報じられており、マット・リーヴスの”The Batman"では配役が変わるとまで言われています。
ベン・アフレックのバットマンは多くの批評家及びファンを失望させた事に反論はできませんが、ベンはこのネガティブな評価ですっかり気落ちした模様で、、もはや彼が再びカウルを纏う可能性は極めて低いとされています。
さらに、ワーナー・ブラザースは当初、ベン・アフレックのバットマンをマーベル・シネマティック・ユニバースでのロバート・ダウニーJrが演じるトニー・スターク的な役割を求め、MCUのアイアンマンと同様なDCフィルム・ユニバースの基礎となることを望んでいたようだ。
しかしベン・アフレックのバットマンはワーナー・ブラザースを満足させる事は出来なかったと報じられており、ワーナー・ブラザースの思惑は崩れ去ったようである。