DCフィルム・ユニバース作品となるバットマン単独映画”The Batman”はこれまで多くの混乱を招き、ファンを不安にさせる日々が続きました。
しかし、監督がマット・リーヴスに決まりワーナー/DCとリーヴスの間でバットマン映画の制作方法を議論されていた模様ですが、どうやら2019年より本格的な制作が始まる模様である。
残念ながら2018年での始動はありませんが、その理由についてHeroic Hollywoodによるとワーナー・ブラザースはすでに2018年に撮影するDCフィルム・プロジェクト(DCFU以外も含む)を3つ持っているからだと伝えている。
キャストについてはまだ不明な部分がありDCFUでバットマンを演じているベン・アフレックがリーヴスのダークナイト映画に再び現れるかはわかりません。
一部報道では、ワーナー・ブラザースはベン・アフレックのバットマンをマーベル・シネマティック・ユニバースでのロバート・ダウニーJrが演じるトニー・スターク=アイアンマンの役割を求めていたとされ、現状の結果には満足していないとも伝えられています。
なのでリーヴスの”The Batman”ではキャストを続投させるのか、それともリキャストするのかはベン・アフレックに委ねられているようだ。