DCフィルム・ユニバースは大きな岐路に差し掛かっているようです。
これまでも多くの問題を表面化してきたDC映画ですが、ベン・アフレックのバットマンの去就が最も大きなニュースでしょう。
ベン・アフレックはバットマンのデビューとなった”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”の酷評や”ジャスティス・リーグ”の不振、そして何より自身のキャラクターの単独映画となる”The Batman”の監督、脚本降板によりキャラクター自体のフェードアウトを望んでいるとの報道がされていました。
多くのファンももはやベン・アフレックのバットマン続投は叶わぬ夢だと思っていたようですが、ここにきてベン・アフレックがバットマンを演じ続けたいと願っているとのウワサが浮上している模様。
ツイッターユーザーの@DanielRPKによればベン・アフレックは”フラッシュポイント”の企画消滅によってベン・アフレックのバットマンは終わりを告げたと思われますが、アフレックはDCフィルムズとの契約を延長する考えがあると伝えています。
どのような心変わりがあったかはわかりませんが、このウワサが事実であればベン・アフレックのバットマンがこれからもDCFUで見れる可能性が出てきたようです。