現在、ワーナー・ブラザースが取り組んでいるDC映画には2つのブランドがあります。
DCフィルム・ユニバースはこれまで”マン・オブ・スティール”をスタートの位置として”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”や”ワンダーウーマン”、”ジャスティス・リーグ”などを公開しています。
そしてもう一つのDC映画ブランドとしてまだ名称は未定ですが、一部ウワサでは”DC Dark”または”DC Black”というラベルの下にあるとも言われています。
そしてマット・リーヴスが指揮とるバットマン単独映画”The Batman”はDCフィルム・ユニバースへと組み込まれるとされていましたが、ここに来て”The Batman”はDCFUではなくホアキン・フェニックスを主演に迎える”ジョーカー”のオリジン映画のユニバースへと組み込まれるかもしれないと報じられているようです。
これはマット・リーヴスのバットマン映画がベン・アフレックではなく若手版としてリブートしようとしているので、若いバットマンに焦点を当てる為に、全く新しいユニバースで新鮮なスタートを切るかもしれないと伝えられています。