マーベル・シネマティック・ユニバース作品となる新たなヒーロー”ブラックパンサー”はもう間もなく劇場公開されます。
アメリカの映画協会はMCUの新たなヒーローについてPG-13に設定し、これまでのMCU作品同様の指定評価を与えた模様。
マーベル・スタジオCEOケヴィン・ファイギはMCUの各映画たちに対し、似たような色調を保つ事を望んでいる為、マーベル映画がR指定を受ける事はまずありえないと考えられます。
しかし、ディズニーによる21世紀FOX買収に伴い20世紀FOXがリリースしている”LOGAN”と”デッドプール”についてのR指定映画を取り入れるとなれば、今後は何らかの変化が起こるかもしれません。
しかし現時点での”ブラックパンサー”に対しては心配いらないようである。