”ブラックパンサー”でエムバクを演じたウィンストン・デュークは同役割についてコミックに忠実なキャラクターとして続編に戻りたいと望んでいるようです。
MCUのフェイズ5に組み込まれる予定の”ブラックパンサー2”は監督、キャストの殆どが続投する形で制作に取り掛かろうとしていますが、第1作目でエムバクを演じたウィンストン・デュークはエムバクについてヴィランとして戻りたいと明かしています。
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ウィンストン・デューク
エムバクは(MCUでは)ヒーローでしたが、非常に多くの事をやっています。
本当に素晴らしい悪役を作るのは、物事を自分のやり方で見る力があり、自分の状況を定義出来るからだと思います。
これまでの所、すべてのMCUのヴィランについても本当に素晴らしいことです。
ロキは常に自分のやり方で物事を見ており、彼自身が味方か敵かを選択します。
サノスは自己定義の力を持っています、それは最大の強さです。
と語り、エムバクのキャラクターについてヴィランで描くことを望んでいるようです。
コミックではヴィランであるエムバクは映画では”ブラックパンサー”、”アベンジャーズ/エンド・ゲーム”ではヒーロー側に立っていました。
デュークはエムバクのキャラクターについてロキやサノスのように自身の強い定義を持った魅力的なヴィランとしてフランチャイズに参加したいと考えているようです。