マーベル・シネマティック・ユニバースの初期から活躍していたスカーレット・ヨハンソン演じる”ブラック・ウィドウ”はファンの間で単独映画を常に熱望されていました。
それは”キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー”での好演がさらに拍車を立て、ケヴィン・ファイギもタイミングが合えばやりたいと以前に語っていた。
そんな”ブラック・ウィドウ”単独映画進行に向けてマーベルテレビで活躍しているエイドリアンヌ・パリッキが共演を熱望しているとのこと。
エイドリアンヌ・パリッキは現在、”エージェント・オブ・シールド”にモッキンバードとして出演していましたが、ブラック・ウィドウとのチームについて聞かれたパリッキは
”ブラック・ウィドウ”の隣でお尻を蹴るのがスキよ。
いつでもコールされるのを待ってるわ。
と答え、声がかかったら参加することを示唆した。
コミックスでのモッキンバードは様々なマーベルスーパーチームと繋がりがあります。さらにシールドともリンクされている事が多いので、仮にブラック・ウィドウの単独映画が決まった場合、モッキンバードとは簡単に繋げれるだろうと考えられる。
まだ具体的な動きはない”ブラック・ウィドウ”単独映画ですが、諜報活動やスパイなどを扱ったストーリーラインはマーベルの本筋から大きく外れるような事ではありません、そこにモッキンバードが入る余地も十分にありえるだろう。