マーベル・スタジオはスカーレット・ヨハンソンのナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ”のスタンドアロン映画を手に入れようとしています。
最近、公式ではありませんが映画の大まかなストーリーラインがオンライン上で明らかにされましたが、さらに新たなウワサでは”ブラック・ウィドウ”単独映画ではY2K(2000年問題)が関与する可能性があると報じています。
MCU Cosmicのレポートでは”キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー”でロマノフは1984年生まれだと指摘しており、”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”ではヨハンソン自身と同じ33〜34歳の設定になっているのでY2K問題の前後が描かれるのであれば15〜16歳のロマノフが登場する可能性があると指摘しています。
それをスカーレット・ヨハンソン自身が演じるのか別の俳優を起用して描くのはわ分かりませんがマーベル・スタジオはすでにキャラクターの若返りの技術を手にしています。
”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”では若き日のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)、”アントマン”ではシールド時代の若き日のハンク・ピム(マイケル・ダグラス)でデジタル・デア・エージング技術を使用しており、映像制作にはなんの問題もないでしょう。
ただY2Kのストーリーラインはおそらくナターシャのフラッシュバックになるのではないかと推測されます。