スカーレット・ヨハンソンのナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウは待望の単独映画を手に入れたと言われています。
まだマーベル・スタジオからの正式な発表はありませんが、すでにネッド・ベンソンが新たな脚本家として迎えられ制作が進んでいるように思えますが、更にキャスティングに関して新たな報道が入ってきているようです。
ハッシュタグ・ショーの新たなレポートでは黒人またはアフリカの男性俳優(30〜45歳)のどちらかを探していると報じており、さらにそのキャラクターについて危険で、そして不可解な悪役を描いているとも伝えています。
これはブラック・ウィドウ映画のメインヴィランになる可能性があるとされており、以前よりウワサに挙がっていた”タスクマスター”ではないかと思われます。
タスクマスターは接触するあらゆる力を真似る能力を持つ元傭兵です。
コミックでのタスクマスターは中年で黒人男性のように見えるように描かれているのでスタジオが探している俳優像と一致します。
まだ正式な発表がないので、すべてがウワサの域を脱しないですが映画はタスクマスターをメインヴィランに据えていこうと考えているかもしれません。