MARVEL vs DC  アメコミ実写映画&ドラマ情報発信局

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全米の映画館閉鎖に伴い”ブラック・ウィドウ”のリリース遅れる可能性が浮上。

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全世界に猛威を奮っているコロナウイルスはエンターテイメント界に大きな打撃を与えることになりそうです。

 

全米の大手映画館チェーン店が軒並み営業を停止し閉鎖状態に入ることになると各メディアが報じています。

 

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最大で12週間の間、営業を停止するとの報道なので、アメコミファンが最も危惧することは”ブラック・ウィドウ”の公開日です。

 

12週間となればもちろん5月1日も含まれるので映画館が閉鎖されているのであれば全米では物理的にリリースは不可能になります。

では日米同時公開となる場合、日本ではどうないるのか?

3月17日時点ではまだ日本公式では5月1日公開となっており、予定通りにリリースされるようですが、本国アメリカが延期になった場合、日本ではどう扱いのか??

 

本国より先に日本でリリースされる可能性はゼロではありません。

前例があり2016年の”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”はアメリカでは2016年5月6日に公開されましたが、日本では4月26日に公開された事例があります。

 

ですので、”ブラック・ウィドウ”のリリースが日本から先に公開される可能性はあります。

しかし、”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”の時は最初からそのプロモーションとしてリリース日が設定されていましたので日本の方が先に公開されましたが、今回の”ブラック・ウィドウ”は日米同時公開として設定されているのでアメリカがコロナの影響で延期となった場合、日本公開もアメリカに配慮して延期する可能性も低くはないでしょう。

 

また、Comic Book@Marvelでは仰天なプランとしてディズニーは”ブラック・ウィドウ”がもし延期になった場合、ストリーミングサービス(Disney+)でリリースする可能性も含まれているかもしれないとの推測を報じています。

仮にDisney+でリリースされる場合、これを機にDisney+への加入が大幅に増加する可能性があり、それは数億、数十億に達することになるかもしれないと伝えています。

 

Disney+でのリリースのウワサは全く根拠のない推測に過ぎないかもしれませんが、コロナウイルスの影響はあらゆる分野に大きな打撃を与えていることは確かです。

 

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