MCUのフェイズ4のスタートを飾るスカーレット・ヨハンソン主演の”ブラック・ウィドウ”はコロナウイルスの影響を受け、日本でも公開を延期することを公式HPで発表されました。
全米では大手映画館チェーン店がコロナウイルスの影響を受け、今後最大で12週間の封鎖を発表しました。
これにより全米で5月1日公開予定だった”ブラック・ウィドウ”は物理的に公開が不可能になっていました。
これにより先にアメリカのディズニーは”ブラック・ウィドウ”について公開の延期を発表しました。
さらに今後のリリーススケジュールについても無期限の延期になるとも同時に発表されています。
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今回の”ブラック・ウィドウ”は日米同時公開として設定されています。
日本では3月20日のDC映画”ハーレイ・クインの華麗なる覚醒バーズ・オブ・プレイ”は予定通り公開されるとのことなので、厳密に言えば日本では公開が可能のように見えますがやはりアメリカが延期を発表したことで日本もその点について配慮した形になったようです。
MCU映画についてはマーベル・スタジオはそのタイムラインに影響はないとしています。
ソース:”ブラック・ウィドウ”公式