アメリカのプロバスケットボールリーグNBAはコロナウイルスよるパンデミックの影響でシーズンの早期中止を決めました。
しかし、プレーオフを行うための進出する16チームを決めるための8ゲームの試合を行うことになっています。
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NBAはプレーを再開するべく22チームをフロリダ州オーウランドに送り、シーズンはディズニーワールドのESPNワールドワイドスポーツで一斉開催することになりました。
これにより、NBAのプレイヤー及びスタッフ、さらに選手の家族などがウォルト・ディズニーワールドリゾートに滞在し、コロナウイルスの感染防止に備えることになりますが、この期間、外部のエンターテイメントへのアクセスが制限されることになるようであり、選手及びスタッフ、家族などは縛られた中での生活を余儀なくされますが、ディズニーはその期間の間に、ディズニーは自身のエンターテイメントを提供する可能性があるとComic Book@Marvelは伝えています。
アメリカ日時の火曜日にプレイヤーが利用できるルールとエンターテイメントオプションのいくつかのリストがリークされ、音楽、コメディなどに加え、マーベル・スタジオの最新映画”ブラック・ウィドウ”も含まれていると報じています。
ケヴィン・スミス
ウォルト・ディズニーワールドの情報源によるとディズニーはプレイヤーとその家族が映画を視聴できるようにするとし、これにはマーベル・スタジオのブラック・ウィドウなど、一般公開されていない映画も含まれている可能性がある。
とツイートしており、NBAプレイヤーが一足先にブラック・ウィドウ映画が観れる可能性があると示唆しています。