コロナウイルスによるパンデミックで多くの映画のリリースに影響を与えています。
DCではワンダーウーマン1984が10月まで延期されていますが、マーベル・スタジオもフェイズ4のオープニングを飾る”ブラック・ウィドウ”が11月まで延期されています。
スポンサードリンク
多くのファンはこれ以上の延期を望んでいませんが、ブラック・ウィドウに関してはDisney+でもプレミアリリースの可能性がまだ完全に消え去っていないようです。
MCU Cosmic のジェレミー・コンラッドはディズニーが”ムーラン”をDisney+でプレミアリリースすることになった事で、映画のデジタルリリースについて新たな選択肢の一つになる可能性があると指摘しています。
ディズニーは現時点ではプレミアリリースを”ムーラン”のみの1回限定としているようですが、”ムーラン”が成功した場合、今後については拡大される可能性があるよです。
コンラッドはさらに、ブラック・ウィドウが公開される予定の11月にはほぼすべての地域でDisney+のサービスが提供されている事を見ると、今後のコロナウイルスの影響によってはブラック・ウィドウの11月リリースがさらに白紙になりDisney+へと移る可能性もゼロではなと考えているようです。