本国アメリカでは”キャプテン・マーベル”の公開まで約一ヶ月と迫ってきていますが、映画は正式にレイティングを取得したようです。
アメリカの映画協会は”キャプテン・マーベル”のレイティングについて正式にPG-13の評価を与えたようです。
MCUの過去の映画を見た時、そのすべての映画はPG-13評価でリリースされていることを考えれば、この評価は妥当だと感じられます。
ディズニー傘下にあるマーベル・スタジオはこれまでR指定の作品を制作していませんでしたが、スカーレット・ヨハンソンのブラック・ウィドウのスタンドアロン映画がマーベル・スタジオとして初のR指定を手に入れるかもしれないと言われています。
これはマーベル・スタジオがMCUと並行して少し大人向けの新たな映画ブランドを立ち上げようとしているというウワサから来ており、ブラック・ウィドウ映画はテスト的にR指定を手に入れると言われています。
これまで10年、ある意味正攻法で勝負してきたMCUは次の10年で新たな試みをしようと考えているかもしれません。