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デイビット・ラムゼイはCWのメガクロスオーバーは”悪夢だ”と明かす。

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DCドラマユニバース、通称”アローバース”今や4作品からなる大きなメガクロスオーバープロジェクトとなっており、ファンは年に1度のこのお祭りを楽しみにしています。

 

しかし、実際に撮影してる演者にとってはこのメガクロスオーバーは”悪夢”だと明かしています。

 

”ARROW”でジョン・ディグルを演じているデイビット・ラムゼイはオーストラリアで行われたイベントに出演し、演者はクロスオーバーが誰しも決して再開しないと誓っているとファンに明かしました。

 

デイビット・ラムゼイ

ロジスティックには、それは悪夢だ。

毎年、彼らは決してもう一度やることはないと誓っている。

そして彼らはいつも(メガクロスオーバーを)やっている。

 

最初は”フラッシュ”との小さなクロスオーバーから始まりましたが、それは次第に大きくなり、2016/2017”インベーション ”と2017/2018の”Crisis on Earth-X”ではクロスオーバーコンセプトを次のレベルへと引き上げました。

 

ファンにとってはスケールが大きくなることは嬉しいことですが、演者達にとってはとても大変な作業になっているようです。

 

メガクロスオーバーについては”ARROW”のエグゼクティブ・プロデューサーであるマーク・グッゲンハイムも

本当に難しい作業です。

と明かしています。

 

2018/2019のメガクロスオーバーはさらにスケールが大きくなると言われていますが、ファンのためにも演者たちはまた頑張って撮影に挑むことになるようです。

 

ソース:Comic Book@DC(海外サイト)