CWのDCドラマに”バットウーマン”の新たなシリーズが誕生します。
バットウーマンはアローバースに加わる新たなキャラクターです。
ドラマはパイロット版が3月にクランクインされると報じられていますが、DeadLineの新たなレポートではレイチェル・スカーステンがパイロット版のメインヴィラン”アリス”としてキャスティングされたと報じています。
バットウーマンにバットマンにおける”ジョーカー”的役割を据えるのであれば、ルイス・キャロルに触発されたワンダーランドギャングのリーダーである”アリス”がその位置づけとなるだろうと報じられています。
コミックでは”アリス”はバットウーマンことケイト・ケインの死んだと思われる双子の姉妹、エリザベス・ケインとなっています。
アリスがバットウーマンでのジョーカーとしての役割を担うのであれば、シリーズを通しての需要なキャラクターとなる可能性は高いと思われ、単発のヴィランではなく、物語に絡んでくるピースの一つとなるだろうと推測されます。