CWのDCドラマ、メガクロスオーバーエピソード”Crisis on Infinite Earths”にDCフィルム・ユニバースのキャラクターが登場するサプライズがあった模様。
本国アメリカでは残りの2エピソ−ドがいよいよ放送されたようであり、DCファンにビッグサプライズがあったようです。
今回のメガクロスオーバーエピソードではDCのマルチバースが存在しており、NetFlixで配信されているルシファーも登場しています。
そして今回はDCの映画ユニバースプロジェクトであるDCフィルム・ユニバースからエズラ・ミラーのフラッシュがCWのフラッシュと共演しているプロモ映像がYouTube上でリリースされています。
DCTV Crisis on Infinite Earths Crossover - The Flash Ezra Miller Cameo (HD)
映像ではエズラ・ミラーのフラッシュとグラント・ガスティンのフラッシュがお互いのスーツを褒め合うと言った映像になっているようです。
この映像で最も気になる点は最後にエズラ・ミラーのフラッシュの言葉にあります。
エズラ・ミラーのフラッシュはCWのフラッシュと出会っている現象について《何が起こっているのかわからない)と語っており、《それが可能だった、ビクターに告げよう》と言って消えています。
これはDCFUのフラッシュ単独映画について何か大きなヒントになっている可能性もあります。
さらにビクターという言葉が出たことでDCFUのサイボーグについても言及していることはDCファンにとっては朗報になるかもしれません。
先日、DCFU版の”フラッシュ”単独映画の監督を務めるアンディ・ムスキエティはフラッシュポイントがこれまでと異なるバージョンになると明かしていたので、もしかするとアローバースのキャラクターが絡んでくる可能性もあるかもしれません。