CWは2020年から2021年までのスケジュールを発表し、そこで毎年恒例となっているDCドラマのメガクロスオーバーエピソードは今年は行わないことを明らかにしました。
CWのマーク・ペドウィッツはアメリカ時間の木曜日にDCドラマについて発表し、CWのDCドラマの風物詩となっているメガクロスオーバーエピソードについて今年は行わないと明かしています。
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これはおそらくコロナウイルスによるパンデミックが影響していると思われ、大規模な撮影が必要となるメガクロスオーバーにとって制作が困難になると推測された事によるものだと推測されます。
しかしペドウィッツはメガクロスオーバーの代わりとし、2020年から2021年にかけて、複数のDCドラマの間でスモール・クロスオーバーエピソードを展開していくことを発表しています。
その第1弾として”バットウーマン”と”スーパーマン&ロイス”の2ドラマが2時間のクロスオーバーエピソードを行うことを明らかにし、今後も2作品間ほどの小規模なクロスオーバーを行うことを示唆しています。
マーク・ペドウィッツ
我々はまだそれに取り組んでいるが、はるかに小規模なイベントになるだろう。
私たちはスーパーマンとバットウーマンの2時間nイベントについて話してる。
他のショーから登場するキャラクターたちもいます。
コロナショックによりCWのDCドラマの撮影にも大きな影響を与えているので、大規模なクロスオーバーは難しいようです。