DCフィルム・ユニバースのアッセンブル映画”ジャスティス・リーグ”のポストクレジットシーンで初登場したジョー・マンガエニエロのデスストロークはベン・アフレックの指揮の下で制作される予定だったバットマン単独映画のメインヴィランとして設定されていました。
そしてワーナー・ブラザースはデスストロークのソロ映画を用意し、監督には”The Raid”などを手がけたギャレス・エヴァンスが起用されると言われています。
しかし、エヴァンスが指揮をとるとファンはデスストロークを大きなスクリーンで観るまで少し待たなければいけないかもしれません。
エヴァンスはインスタグラムでファンの質問に答え、”デスストローク”映画は2020年以降からプロジェクトを指導する事を示唆しています。
ギャレス・エヴァンス
すぐに英国でテレビ番組のプロデュースに入ると、2020年まで忙しくなる、近い将来ウェールズで映画を作ろうとしている。
と答えていますが、その中に”デスストローク”についての言及がなかった事を考えるとウェールズでの映画は”デスストローク”のことではないようです。
”デスストローク”映画に関してはワーナー・ブラザースと非常にスローペースで開発に取り組んでいるとも言われています。
ただ、”デスストローク”映画はオリジンを描くとも言われていますので、DCFUのストーリーラインに多くな影響を及ぼさないのであれば、レックス・ルーサーとの”インジャスティス”のメンバーとしてどこかの映画での登場はあるかもしれません。