ワーナーによるDCフィルム・ユニバースは”ワンダーウーマン”以外、批評家及びファンから満足を得ていません。
それは2012年クリストファー・ノーランの”ダークナイト/ライジング”以来となり約5年間、ファンはDC映画に満足していない日々を過ごしています。
”マン・オブ・スティール”の続編の監督のウワサがあるマシュー・ヴォーンはDCの世界が好きだと明かしている。
マシュー・ヴォーン
私はDCの世界を愛しています。
私はフランチャイズがダウンしている時にフランチャイズに携わる方が楽しいと思っています。
それはいい映画を作るのが簡単だからです。
だから私がもしスーパーヒーロー映画に関わったらきっと上手く行くだろうと思っています。
と語った。
ヴォーンは苦戦しているからこそ、そこからの巻き返しが出来る自信と楽しみがあると考えているようである。
さらにヴォーンはただのコピー作品は作りたくないと考えているようである。
マシュー・ヴォーン
”バットマン”をやろうとしたら、”ダークナイト”をやっても意味がない。だって”ダークナイト”は完璧になったからだ。
他の誰かがそのジャンルに乗るのをコピーすることに興味はない。
と語っている。
ソース:IGN UK(海外サイト)