ワーナー・ブラザースとDCフィルムズはずっと良くないニュースが続いており、ジョス・ウェドンの”バットガール”降板は大きな衝撃を与えています。
Wrapはワーナー・ブラザースとDCフィルムズの現状を伝えており、現時点では不透明になった”バットガール”とクリス・マッケイの”ナイトウィング”は優先順位が低く、ジャスティス・リーグのメンバー(バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、フラッシュ、サイボーグ)などについての映画製作に専念したいと考えていると報じました。
しかし、レポートの最後にDCファンにとっては興味深いレポートがあります。
ワーナー・ブラザースとDCcomicsの親会社であるタイム・ワーナーとAT&Tの合併が失敗した場合、ワーナー・ブラザースとDCcomicsを別々に売却することを検討する可能性があると伝えています。
現在、AT&Tとタイム・ワーナーは交渉中でありますが、これに対して政府はこの取引をブロックしようとしています。
合併が失敗した場合、タイム・ワーナーはワーナー・ブラザース・HBO、Turnerのように分割され、DCcomicsの運命は空中に浮かぶとWrapは伝えています。
なので、合併が成立しなかった場合、DC映画のその後は完全に不透明になるかもしれません。
ワーナーから離れたほうが良かったりして・・・??
次の親会社によるけど・・