DCフィルムズは2018年は静かに過ごしていました。
それはマーベル・スタジオの”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”という衝撃を避けたのかもしれませんが、2019年はDCの年にしたいと目論んでいるようです。
Revenge of the Fansの新しいレポートではDCフィルムズの3作品、”The Batman”、”バース・オブ・プレイ”、”ジョーカー”に関するウワサが浮上しているようです。
”The Batman”
マット・リーヴスは当初、この映画に関してノワール調の探偵物として制作しようとしていたようですが、最新の脚本ではアクションとスペクタルなものに変更されるかもしれないようです。
これはワーナー・ブラザースがアクションに欠けるバットマン映画を望んでいないからとも言われているようです。
”バース・オブ・プレイ”
”バース・オブ・プレイ”はすぐにでもクランクインされる可能性があるようです。
新たにビクター・ザズーの役割で映画に参加することが決まったクリス・メッシーナはすでに役割を果たすために金髪に染めているようです(ビクターが金髪のキャラクターのため)
監督のキャシー・ヤンはそれについて”カッコイイ”と言っているようですが、キャラクターの衣装に関してはそれほど派手なものではない模様。
”Joker"
ホアキン・フェニックス主演のジョーカー単独映画はDCフィルム・ユニバースには組み込まれていないDCフィルムズの新しい映画ブランドとして制作されていますが、その内容は悲痛で悲惨な悲劇的な映画になるようです。
失敗したコメディアンであるジョーカーが如何にして犯罪の道へと進んでしまったのかを描いていると言われており、その内容は悲惨で悲劇的のようです。