VutureはDCフィルムのジェフ・ジョンズとダイアン・ネルソンにDC映画の方法性などについてインタビューを行ったが、その内容はファンにとっては複雑なものでした。
DCエクスティンディッド・ユニバースはDCが満を持して立ち上げたプロジェクトです。
マーベルの成功によってライバルであるDCが遅れを取り戻すためにスタートさせたDCEUは”ジャスティス・リーグ”の公開によりこれから柱となるストーリーが始まると、多くのファンは期待していましたが、どうやら違うようである。
ワーナーはMCUのような世界観を共有するアイデアを否定しているとのこと。
DCEUの廃止は考えていないと明かしているが、映画は主にスタンドアロン的な方法で描かれるようである。
ダイアン・ネルソンは”アクアマン”を例に出し
映画の中には”ジャスティス・リーグ”のようにキャラクター同士を結ぶこともありますが、”アクアマン”のようにアクアマンを他の映画に結びつけることはありません。
と語り、映画は制作者の信念を尊重する考えである模様。
またワーナーはDCEUとは別のDC映画新ブランドを立ち上げましたが、そのブランド名をもう少しで発表すると答えている。
ジェフ・ジョンズは先走るウワサについても言及した。
ジェフ・ジョンズ
物事には真実もあれば、そうでないものもある。
映画を制作する時、脚本や何かの開発するための取引の際、情報が漏れることがある。
それが誤って報じられることがあります、私はそれには苛立ちを感じます。
と語り、加熱する報道には嫌気が指しているようだ。
ソース:Vuture(海外サイト)
マーベルと同じことをしたくないと言う思いはすごく感じますけど・・・
ファンはユニバースで多くのキャラクターの世界観が共有されるとこと見たいと思うんだけどなー
DCが苦戦しているのはそんな頑固なプライドなのかも??